実はかなり前から日本は観光立国になるための活動を展開していました。2003年からのビジットジャパン・キャンペーンに始まり、日本へたくさんの外国人観光客を呼び込むためにさまざまな施策をとってきました。
それが10年ごしにやっと「年間訪日外国人観光客数2000万人突破」という分かりやすい結果として出てきたのですね。
日本を訪れる外国人旅行者が増えるということは、その分外国人観光客が世界中に日本の魅力を発信してくれることになります。
そして訪れる人が増えると雇用機会が増えたり、地域の活性化にもつながります。
もちろん異文化によるトラブルはあるかもしれませんが、日本人と外国人の相互理解があれば回避することは出来るのです。
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